平成30年7月西日本豪雨の義援金

いま、やっと義援金を贈ってきました。日本赤十字には日経新聞経由で義援金を贈ったのですが、どうしても私の故郷の災害復旧の力になりたくて少ないお金ですが送りました。

災害以降ずっと義援金をと思っていたのですが、郵便局に行く機会がなくて遅れなくて心苦しく思っていました。

やはり、私を育ててくれた故郷に何かをしないわけにはいかないと思っていました。これでちょっと気がすっきりしました。

もっと儲かっていればもう少しできたのですが、そうはいかずすいませんって感じです。

私は悪く言えば故郷をすてて都会でビジネスをやっているわけで何も故郷にかえしていないのです。歳をとったらとかもっとお金ができたらとおもってはいるですが、そんなの誰でも言えるので今できることをと思っています。こんなちっぽけなことで何も変わらないこともわかっていますが・・・・

元広島カープの黒田氏や前田健太氏のように1000万円なって到底できません。こんな方を心から尊敬します。いくら稼いでも1万円もできない人もいますし・・・・

誰に育てられたのか?誰に助けられたのか?を考えると一人で勝手に大人になったわけではないとわかるだろう。でも、大人になると自分の力だけで大人になったような気でいる。私も若いころ少しはそう思っていた。この年になっていろいろ考える。


本当は故郷に雇用を生むようなことを少しでもしたいとは思うが何もまだできていない。今後もっと頑張って少しでも夢をかなえられればと思います。

 
 

私はせこいので実現できるかどうかはわかりませんが少しでも実現できればと思います。




平成30年7月豪雨

先週の西日本中心の豪雨が今でも爪痕を残しております。

特に、愛媛、広島、岡山などは本当に多くの被害者がでました。報道の度に心が痛みます。

今日も電話で知り合いの社長から電話があり、広島ではまだ道路が寸断しており、物資が届かず、水、食料が不足しているということでした。

知り合いの社長の実家が広島で、救援物資を持っていこうとしたがいけなかったということで、水とカップ麺をヤマト運輸で送ったがカップ麺だけが届き、まだ水が届いていないとのことです。

水や食料がないということは非常に心配です。今日のネットニュースなどを見てもどうも東京のTVの方、東京の方はあまり興味がないようです。

すべてとは言いませんが、そういう方がいらっしゃるということなのでしょう。

で、私は今日は朝から義援金として少しばかりを振り込んできました。なんの足しにもならないでしょうが、こんな時には少しのことでも違うかなぁと思っています。

私の母の生家の近所も土砂崩れで、何度もTVで報道されました。昔からよく遊んだところなのですぐに分かったのですが、苦しくてしかたないのです。

電話で母にいうとTVは見ないので知らないと言っていましたが、感じでは見たくないということなんでしょう。

より、早い復旧を祈るばかりです。私にできることはないのですが、祈ることはできるのでここ数日祈っています。